【第2回】筋トレ×有酸素運動で人生が変わった!最大酸素摂取量54への道のり

自己紹介

みなさん、こんにちは!健康ブロガーのベジネコです。前回の自己紹介に続いて、今回は私の最大酸素摂取量54到達までの道のりをシェアしたいと思います。

最大酸素摂取量って何?なぜ重要なの?

最大酸素摂取量(VO2max)とは、運動中に体が取り込める酸素の最大量のこと。簡単に言うと「心肺機能の指標」です。この数値が高いほど、持久力があり、疲れにくい体を持っていることになります。

一般的な30代男性の平均値は約40ml/kg/分と言われていますが、私(26歳)は54ml/kg/分まで向上させることができました!これはアマチュアランナーレベルの数値です。

私の取り組み内容

1. 筋トレ週3回の内容

全身(胸・脚・背中・肩・腕)

各トレーニングは1時間30分程度で、8〜12回×6セットを基本としています。
これの半分くらいでもいいのかなと思ってますが・・・

2. 有酸素運動週5〜6回の内容

  • ジムで45分間のラン 週3~4(心拍数120〜130)
  • ジムで30分のややきつめのラン 週1(心拍数140〜150)
  • 4分走って3分休むを4セットのHIIT 週1(心拍数170〜180) 

3. 食事管理

毎日約1kgの野菜を摂取!具体的には:

  • 業務スーパーのアブラナ科系の野菜500gを2パック
  • 糖質は低温調理したサツマイモがメイン
  • めんどくさがりなのでチャンスがあれば温野菜

最大酸素摂取量を上げるためのポイント3つ

  1. インターバルトレーニングの導入
    高強度と低強度を交互に繰り返すことで、効率的に心肺機能を向上できます。
  2. 継続は力なり
    週5〜6回の有酸素運動を3ヶ月続けることで、明らかな変化を感じられました。
  3. 栄養補給の最適化
    野菜中心の食生活で抗酸化物質を摂取し、回復力を高めることが重要です。

アプリを活用した効率的なトレーニング管理

私のトレーニングをさらに効率化してくれたのがアプリの存在。トレーニングログアプリで、私の心拍変動や回復状態を分析し、その日のトレーニング強度を最適化してくれました。

特に「Auto sleep」というアプリは、Apple Watchから私の睡眠データと本日の体調の良さを導き出してくれて、その日のベストなトレーニングメニューを考えることにつながりました。これにより、オーバートレーニングを防ぎながら、効率的に最大酸素摂取量を向上させることができました。

それ以外にいろんな要因がありましたが、それはまた次回ということで!

とりあえずいろんなSNSアカウントを作成していこうかなと。。。