運動の習慣化への道のり~超初心者編まとめ(目標:健康の最大化)~

運動


ということで、今回は超初心者編の総まとめに入りたいと思いますー。たくさん書いてきたんで、こういうまとめも必要になってくると思いまして。

いつになったら運動が楽しくなってくるのか

第1章では、いつになったら運動が楽しくなってくるのかを知って、とりあえずその期間まではなんとかメンタルのハードルを下げるための手法をたくさん考えていこうというお話でした。


運動が好きな人は、運動は気持ちいいとか言いますが、何を言ってるのかよくわからないんですが・・・みたいな方もいらっしゃると思うので、この記事からスタートするのが良いのではないかと思う次第です。

バカバカしいくらい小さい目標を作ろう


第2章では、メンタルのハードルを下げるためにシンプルに目標も下げてみようというお話でした。散歩10分とか、スクワット5回とか継続させられたらとりあえずOKなので。


自分の場合、散歩10分を3週間続けてカレンダーにシールを貼って満足しておりました。

自分の成長を感じられるような記録をつける


第3章では記録の重要性についてお話してきました。記録をつけることで、自分の現在位置が分かって必要な行動が分かってくるので、やっぱりこちらもできれば実践していきたいところ。


2~3日の記録とかだとあんまり成長が分からないんですけど、3週間経つと「おおー、継続できてるな」ってわかるとなんか嬉しくなります。このブログも毎日更新できているので、継続ってことで言うと疑似的に記録できている感じがします。

自然に触れ合おう


第4章では自然に触れあってリフレッシュして楽しめるような運動をしようというお話でした。森の中を散歩でも、近所のゴミ拾いでもいいのでとりあえず自然に触れようぜ!ってことでした。


こちらは個人的に激しくオススメしておりまして、運動の気持ちよさやストレスの減少度合いがすさまじかったと言いますか。これは今でも定期的にやっております。

運動仲間を作ろう


第5章では運動仲間を作ってモチベーションを維持していこうというお話でした。やっぱり運動を習慣化させるのであれば、運動仲間や友達を作るのがベストではあるんですよね。


最初は1人ではなく誰かと一緒にやると3週間の壁は簡単に乗り切れるんじゃないかなーと思います。

まとめのまとめ


といった感じで、ここまでは超初心者編のシリーズで3週間の壁をいかに乗り切るか、ということをツラツラと書いてきましたが、いかがでしたか。


これを全部実践する必要はなくて、これならできそうだなーといったことを実践していただければメンタルのハードルを下げて続けることはできるんじゃないかなーと思う次第です。


ってことで次回からは「超初心者編」をレベルアップして「初心者編」に移行していければと思います。「初心者編」でいきなり激しい運動をしようなんて言うつもりはなくて、あくまでも少しずつ長期的に考えることで運動習慣を作れていければなーと思っております。