ということで、こちら第5弾に入りましたー。前回は自然でアクティビティを行ってリフレッシュしようというお話でした。意外とこういった気持ちいい運動だったら3週間乗り切れたりするのではないでしょうか。
前回の記事を書いてから、個人的にはやっぱ自然の中で活動したり散歩したりするのって大切だよなーと思って自然の中の散歩を増やすようにしました。
運動仲間を作ろう
ってことで今回は運動仲間を作ろう!ということをお話ししていこうと思います。いまいち運動習慣できないんだよなーという方にとっては非常に有効なやり方になっております。
- 金で釣る
- ジム仲間を作る
- 他人と競わせる
みたいなやり方はすべて効果あるんですけど、その中でもジム仲間を使ったグループで、以前とくらべてジムに通う日数が3倍になったみたいなことが分かっていたりするんですよね(R)。これはすごい。。。
また、友人とエクササイズをしたらストレスが激減したっていう研究もあって、友人とエクササイズをすると運動が習慣づくだけじゃなくて、ストレス対策やメンタルの改善にも役立つということですね。
なぜ運動仲間で習慣化につながるのか
友人や同僚と何か難しいことに挑戦してみて、お互いに励ましあう行為には、ただエクササイズで健康になる以上のメリットが得られるんだろうなーってことが分かるわけです。
じゃあなんで運動仲間を作ったら習慣化につながるのかというお話ですが、感情的なサポートが得られるから(R)なんですよね。
感情的なサポートをくれる人というのは、運動したくないときに愚痴を聞いてくれるような人のことですね。とはいえど悪影響を及ぼす仲間もいまして、
- 「やりすぎ」「ケガするよ」などと心配してくれる人
- 「もっと運動しよう」「もっと運動しないとダメでしょ」みたいにプレッシャーを与えてくる人
心配してくれるのはありがたいんですけどモチベーションって観点ではよろしくないんですよね。。。あとは何か強要してくる人は反発したくなりますよね。
まとめると、運動仲間を作るときはプレッシャーなどは与えてこずに一緒に運動をしてくれる人や、運動の愚痴をたくさん言える人を探すのが吉かなと思います。
まとめ
ということで今回は運動仲間を作って、運動習慣につなげよう!というお話でしたが、いかがでしたか。
私自身ジムで働いていたこともあり、いろんな知り合いの方ができて筋トレが辛い時期みたいなのを乗り越えられたりしましたね。やっぱり運動仲間を作って損することはないんじゃないかなーと思います。
ってことで運動習慣を作り、最初の3週間の壁を乗り切るための方法をいくつかご紹介してきましたが、おそらくすべて実践していただけると3週間の壁を乗り越えられるのではないかなと思います。
いろいろご紹介してきて複雑になってきたので、次回は超初心者編でご紹介したやり方の総まとめをして行けたらなーと思います。ではまた!