ということで運動の習慣化シリーズ第3弾に入りましたー。前回はバカバカしいくらい小さい目標を作ってメンタルのハードルを下げよう!っていうお話でした。
とりあえずこちらを1週間ぐらい続けていただいて、続けられたら負荷を少しずつ上げていくって感じになります。メンタルのハードルを下げて事前に対策をするために、今回も同様にメンタルのハードルを下げるためのリストを増やしていこうと思いますー。リストが多くて損することはないんで。
自分の成長を感じられるよう記録をつけてみよう!
運動が楽しめるようになるのは3週間経ってからっていうのは分かったと思うので、とりあえず3週間続ける!っていうことを小さい目標にしてみましょう。最終目標は健康の最大化ですが、そこに至るまでのスモールゴールを作ることも大事なので。
今回は記録について語っていければと思います。記録をつけることがとても大切っていうのは聞いたことがあるんじゃないかなーと思います。実際、記録を続けると(R)
- 自分の現在の位置が把握しやすくなる
- 目標の存在を定期的に思い出せる
- 必要な行動を取るタイミングがわかりやすい
という感じで現状が分かり、目標達成に必要なステップが明確になるんですよね。まあ自分の成長を実感しやすくなってメリットが多いのではないかと思います。
記録の具体的なポイント
とはいえ、とりあえず適当に記録したら良いって話ではないんですよね。ポイントが2つあって、1つ目はまずは目標に直接関連しているものだけを記録する必要があります。
例えば、今回の場合ですと運動の記録だけを記録するはずが、減量を頑張るために体重やカロリーの記録とかしてしまうと続かなくなってしまうこともあるんですよね。
なので運動の記録だけをするっていうやり方が非常に大切になってくるんですよね。「散歩5分した!」とか「スクワット10回した!」とかで大丈夫なので。
2つ目のポイントとしては、他人に記録の報告を義務づけるか、または記録を公開してしまうっていう方法ですね。これは毎日でも1週間単位とかでもいいかもしれないですけど、家族や友人、SNSなど自分の記録を発信するのも1つのやり方かなと思います。
小さな目標の達成なので恥ずかしいという方もいらっしゃるかもしれないですが、逆の立場になって考えると「頑張っててすごいな」って思えるだろうし、それをバカにしてくる人とは関わらないか見返してやりましょう。
まとめ
ということで、今回は自分の成長を感じられるような「記録」の重要性について、書いてきましたがいかがでしょうか。
私自身、運動始めたてのときは記録を取っていて、最初は面倒だったんですけど、いつも目に入るカレンダーに運動メニューを書いていたんですよね。2週間くらいしたときに自分結構成長してるなって思うようになってからは、記録を取ることが楽しくなっていたって感じですね。
記録を取るだけだったら1分もかからないのに、効果は絶大なんでぜひともオススメします。