ってことで運動の習慣化への道のりシリーズの続きになりますー。前回はいつになったら運動が楽しくなってくるのかということを書いたと思います。いつ楽しくなるのかわからなければモチベーションの維持もしんどいですからね。
そして続いてはメンタルのハードルを可能な限り下げて、3週間続けてみるやり方をご紹介してみようと思います。
まずはバカバカしいくらい小さいハードルを作ろう!
いきなり健康レベルの最大化をするためにジムに通って、ランニングして…みたいなことを年始からする方が多い印象なんですが、これが続かない原因になるんですよね。
理由は簡単で、ストレスレベルが大きすぎて自分の体が対応できなくなっちゃって脳が拒否反応を示している感じになってしまうわけですね。 脳は適量のストレスで鍛えられていくので、少しずつ自分のストレスレベルを上げていく必要があります。
とはいえど習慣化させるのであれば、最初はバカバカしいくらいに小さいハードルから作ってみて、少しもの足りないな…という感覚を作ってみるのが良い手法なんじゃないかなと思っております。
具体的には、
- スクワット1回
- 外の散歩1分
- 2Lのペットボトル持ち上げてみる
などなど、それぐらいできるよ!っていうのを本当に少しずつレベルを上げていく必要がありまして、これを1週間ぐらい続けられたらまたレベルを上げてみるってのがいいんじゃないかと思います。
もしかすると意識が高い方はプライドが邪魔をするかもしれないんですけど、もっとやろうとするとストレスに負けちゃうので、1週間でレベル上げをできるからそれまで待つ!ということで逆にストイックになれるのではないかと思います。
私の場合は自分はレベル1のスライムだ!と思いながらやると、特に捨てるプライドとかもなかったので、「まあこんなもんでしょ!よくやった自分!」とか思ってましたね。。。
まとめ
ということで、今回はいかに小さい目標設定をしてそれを継続するのか、ということの大切さを書いていきました。私の場合は、100均でシールを買って、本日の小さい目標を達成できたらカレンダーにそのシールを貼っておりました。可視化できるとモチベーションが上がっていたので。
それでは次回からは運動に対してメンタルのハードルを下げるために、さらに対策を書いていこうと思います。やっぱりいろんなやり方をリスト化しておく方が、対応がしやすくて3週間を乗り切りやすいですからね。